車好きの人に朗報
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フォークリフトの保有台数は415台

倉庫業務に欠かすことができない自走車両のことをフォークリフトと呼びますが、屋内で使うタイプはバッテリー式で屋外だけで使うものはエンジン式を導入してる会社が多いといいます。

エンジンの場合は、排気ガスが発生するので入り口が開いている倉庫でも、内部で動かすと排気ガスにより空気が汚れてしまい作業者の健康に悪影響を与えてしまうなど、屋内ではバッテリー式を利用するのが一般的です。

倉庫業を営む企業の場合は、大半をバッテリーで動く車両を導入していますが、台数が必要になることもゼロではありません。

例えば、繁忙期を迎えると工場から普段の倍近い荷物が搬入されて1台では処理しきれないこともあります。

株式会社大庭産業は、北九州に本部営業所を設置しているフォークリフトのレンタル事業を展開している会社です。

株式会社大庭産業は北九州市の北九州本部や北九州本部営業所以外に、福岡南・大分・熊本・南九州・西九州(2024年1月オープン)・鹿児島(オフィスのみ)を設置、九州全域を対応エリアにしているようです。

株式会社大庭産業が所有している車両は、フォークリフトが415台でホイールローダーが2台、高所作業車が10台、そして車両を輸送する回送車が17台(2023年12月時点)で、レンタル事業以外にも物流作業一式も行っています。

なお、株式会社大庭産業は昭和31年(1956年)創業の歴史を持つ企業で、スポーツ支援を通じて社会に貢献すること、子どもたちの未来を育成し地域の活性化を目指すことをスローガンにしている会社です。